+カンタン足跡+

・岐阜県に生まれる。

・2歳。大分に上陸

・4歳。山や川で遊ぶ
→山遊びのボスになる
→山を自分の物とカン違いし始める(普通に誰かの私有地)
→山へ無断で侵入する子供を、茂みからエアガンで狙撃するようになる

・小4。三国志にはまる
→自分を軍師だとカン違いし始める
→主にドッジボールで、戦略を練るようになる。なぜなら軍師だから。
→勝つためには手段を選ばなくなる
固まってる女どもを狙えぇぇぇぇ!(戦いとは非常なものなのサ)
→密かに好きだった女子が、ケイ君って怖いよね…と呟いているところに出くわす
→本気で凹むが、軍師の道は捨てれずに悩む

・兄の中学お受験に合わせて、塾へ行く
→自然児からガリ勉と成長してゆく
→負けん気が強いので、勉強も負けたくない一心でやる
→県内でも有名な進学校に入る
→6年間、男子校というトキメキの無い生活を送る

・筑波大学入学をきっかけに関東に上陸
→俺は関東にやってきたぜ!都会だぜ!と思っていたら、茨城のつくば市は意外に田舎で拍子抜けする。ここは陸の孤島だよ。と先輩から教えてもらう。何だよ!それ!
→演劇サークルに入る。サークル名の響きで何となく決定。筑波小劇場。うん、何のひねりも無くて落ち着く名前だよね。
→褒められていい気になり、適当に舞台をこなす
→郷原に出会う
→真面目に演劇をやるようになる。が、怠惰に過ごした時期があったために、皆から最低野郎と認識される。
→最低野郎なのに何故か芝居から離れることが出来ず、大学卒業後は、役者の道を選ぶことにする。

・大学4年。声優の養成所の門をたたく。
→卒論、教育実習、博物館実習、ダンスの大会の練習に追われ、ほぼレッスンに行かずじまい
→でも、一年後なぜか某事務所のオーディションにひっかかる
→実力がなくて凹み一年で事務所リタイヤ…
→急性アル中で運ばれる…以後、完全に酒を断つ!…ことは出来なかった(汗)

・半年で復活をとげ、再び事務所へ
→以後、声優をボチボチ頑張る
→思うところあり、事務所を辞める

・劇団を立ち上げる
→仲間がどんどん夜空の星になる。キラーン☆
→芝居をばっくれた役者にあまりに腹が立ち、病気で死んだとういことにして他の役者に連絡する。はっはっはっ。いやー、スッキリするわ
→純情な劇団員が、それを本気で信じる。大丈夫ですか、辛いですよね後藤さん…とメールをしてくる。真実は口が裂けても言えない!と焦る
→酔った勢いで真実を自らバラす。
→その不信感が原因で、一年後、純情な劇団員も劇団を去る。ガッデム!
→思うところあり、再び元いた事務所に戻らせてもらう。
→現在、トリトリオフィスにてお世話になる


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